チューブの切断方法
切断する個所に粘着テープ(ビニールテープかガムテープ)を巻きつけて切断して下さい。金属線ブレード・耐熱ガラス繊維の損傷とミダレを防ぎます。 |
- 溶解亜鉛鍍金帯鋼板、ステンレス鋼帯板を、S字角型にかん合連結してそのかみ合せ部に
グラスファイバー製のパッキンコードを挿入して電線管内部への耐熱の補助をします。
- 鋼管の外面にグラスファイバーを、ブレード掛けして熱遮断の効果を良くしています。
- 外装の金属線ブレードは、グラスファイバーブレードの損傷を防ぎ、放熱の作用をします。
- 溶解亜鉛鍍金帯鋼板 JIS G3302 SPGD
(冷間圧延鋼板) 目付 183g m/m
- 溶解亜鉛鍍金鉄線 JIS G3505 SWRM8
- ステンレス鋼帯板 JIS G4307 BA.SUS304
- ステンレス鋼線 SUS304
- グラスファイバー(耐熱ガラス繊維撚糸)
JIS R3413 ECG 75-1/0 IZ
|