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AP.FLEX 製品


AP.チューブ グラスファイバー外装&パッキンコード挿入構造


  VHB − TYPE   超高熱用.スチール鋼管製
                                     (標準対応温度〜+200℃)

   

 VHBS − TYPE   超高熱.耐ガス.耐放射線.ステンレスブレード
                                     (標準対応温度〜+300℃)

   

VHBSS− TYPE   超高熱.耐ガス.耐放射線.ステンレス鋼管.ステンレスブレード
                                     (標準対応温度〜+300℃)



超高熱の雰囲気中にある電源機器施設、また直接高熱の影響を受ける機器装置の電線保護管です。グラスファイバー(耐熱ガラス繊維糸)、ブレード外装で、電線を高熱から保護する構造です。
超高熱、原子力の放射線、腐食性の強い化学性ガスなどの影響を受ける個所の電線保護には、ステンレス製、VHBS-Type・VHBSS-Type を配管に御使用下さい。 
★VHBS・VHBSS-Typeは受注生産です。

  • 溶解亜鉛鍍金帯鋼板、ステンレス鋼帯板を、S字角型にかん合連結してそのかみ合せ部にグラスファイバー製のパッキンコードを挿入して電線管内部への耐熱の補助をします。
  • 鋼管の外面にグラスファイバーを、ブレード掛けして熱遮断の効果を良くしています。
  • 外装の金属線ブレードは、グラスファイバーブレードの損傷を防ぎ、放熱の作用をします。
 チューブの切断方法
切断する個所に粘着テープ(ビニールテープかガムテープ)を巻きつけて切断して下さい。金属線ブレード・耐熱ガラス繊維の損傷とミダレを防ぎます。
  • 溶解亜鉛鍍金帯鋼板、ステンレス鋼帯板を、S字角型にかん合連結してそのかみ合せ部に
    グラスファイバー製のパッキンコードを挿入して電線管内部への耐熱の補助をします。
  • 鋼管の外面にグラスファイバーを、ブレード掛けして熱遮断の効果を良くしています。
  • 外装の金属線ブレードは、グラスファイバーブレードの損傷を防ぎ、放熱の作用をします
  • 溶解亜鉛鍍金帯鋼板   JIS G3302 SPGD 
    (冷間圧延鋼板)       目付  183g m/m
  • 溶解亜鉛鍍金鉄線     JIS G3505 SWRM8
  • ステンレス鋼帯板      JIS G4307 BA.SUS304
  • ステンレス鋼線       SUS304
  • グラスファイバー(耐熱ガラス繊維撚糸) 
                     JIS R3413 ECG 75-1/0 IZ
 ◆ 接続用コネクターは、こちらを御参照下さい。
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